穿刺液からの細菌培養(検体)
この検査は、関節穿刺や膿瘍の排液など医療処置で採取した体液検体の中に細菌が存在するかどうかを調べます。
["感染症の特定や治療方針の決定に役立ちます。"]
要点一覧
- LOINC
- 43411-8
- 略号
- BACASP
- 類義語
- Bacteria Aspirate Cult
- カテゴリ
- 生化学
- 検体
- serum
- 容器
- Sterile, leak-proof container without preservatives; sterile syringe with capped needle or dedicated anaerobic transport system for specimens requiring anaerobic culture
- 単位
- N/A
- 絶食
- false
- 対象集団
- 成人
- 性別
- all
- 年齢範囲
- 0–120 歳
- 検査方法
- culture
- CPT
- 87070
- SNOMED
- 441902008
- 検体量
- Minimum 0.5-1 mL of aspirated fluid; volume as clinically feasible from collection site
- 安定性
- Room temperature: deliver to laboratory within 2 hours of collection. If delay anticipated, refrigerate at 2-8°C (except for specimens requiring anaerobic culture, which should be kept at room temperature and processed within 2 hours).
- 溶血(最大)
- 500
- 脂肪血症(最大)
- 1000
- 黄疸(最大)
- 500
- TAT
- 48–168 時間
- 検査依頼
- routine
この検査はなぜ行われるのですか?
特定の部位に発赤、腫れ、熱感、痛みなど、感染症によくみられる症状がある場合に、医師がこの検査を指示することがあります。また、処置中に体液を排液する関節、骨、軟部組織などの感染を確認するためにも用いられます。
検査では何が行われますか?
処置中に針やカテーテルを用いて少量の体液(「穿刺液」)を採取します。検体は検査室に送られ、細菌が存在するかどうかを特定するために特殊な培地で細菌を培養します。
結果が出るまでどのくらいかかりますか?
結果は通常3~7日かかります。これは検査室や特定の細菌を同定するかどうかによって異なります。検査室によっては、より早く予備的な定性結果が得られる場合もあります。
細菌が見つかった場合はどうなりますか?
細菌が検出された場合、医師は見つかった細菌の種類に基づいて最適な抗菌薬治療を決定します。これにより、不要な抗菌薬の使用を避け、効果的な治療につながります。
Reference range
No growth of pathogenic bacteria. Results reported as organism identified with antimicrobial susceptibility when clinically indicated.N/A
Aspirate specimens should be collected aseptically prior to initiation of antibiotic therapy whenever possible. The sampling site should be properly disinfected. For deep tissue or abscess aspirates, ultrasound or CT guidance may be utilized.
Clinical interpretation
How abnormal results are interpreted and what conditions they suggest.
この検査は、局所感染症の診断、標的を絞った抗菌薬治療の指針、敗血症や慢性の関節障害などの合併症の予防のために重要です。
略称
穿刺液培養
よくある質問
体液検体を採取する処置はどのくらい痛いですか?
抗菌薬耐性の既往がある場合はどうなりますか?
検査前に飲食してもよいですか?
この情報は教育目的のみを目的としており、専門的な医学的アドバイス、診断、または治療の代替とはなりません。
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WellAlly編集チームが医学的にレビュー済み 最終レビュー日:2026年8月16日. · 編集方針を読む