血清中カンジダ抗原(定量)
この検査は、血液の血清中に*カンジダ*属の真菌抗原が存在するかどうかを測定し、活動性の*カンジダ*感染の検出に役立ちます。
["この検査は、治療が必要となる可能性のある真菌感染の特定に役立ちます。"]
要点一覧
- LOINC
- 110039-5
- 略号
- CANDAB
- 類義語
- Candida Ab Msmt Ser
- カテゴリ
- 生化学
- 検体
- serum
- 容器
- Serum separator tube (SST) or red-top vacutainer tube
- 単位
- N/A
- 基準値下限
- 0
- 基準値上限
- 1
- 絶食
- false
- 対象集団
- 成人
- 性別
- all
- 年齢範囲
- ≥ 0 歳
- 検査方法
- Enzyme-linked immunosorbent assay (ELISA) or immunofluorescence assay (IFA) for detection of IgG antibodies against Candida species
- CPT
- 86644
- SNOMED
- 33548009
- 検体量
- 1-2 mL of serum
- 安定性
- Serum stable for 7 days at 2-8°C; for longer storage, freeze at -20°C or below for up to 30 days. Avoid repeated freeze-thaw cycles.
- 溶血(最大)
- 500
- 脂肪血症(最大)
- 1000
- 黄疸(最大)
- 500
- TAT
- 24–72 時間
- 検査依頼
- routine
この検査が行われる理由
発熱、倦怠感、通常とは異なる感染症などの症状がある場合、特に免疫機能が低下している場合(HIV、化学療法、長期間のステロイド使用などによる)に、医療提供者がこの検査を勧めることがあります。また、糖尿病、腎臓病、最近の手術など、*カンジダ*感染のリスクが高い人の経過観察にも用いられることがあります。
検査前の準備
特別な準備は必要ありません。通常は腕の静脈から血液を採取します。血液を固まりにくくする薬(抗凝固薬)を服用している場合は、検査前に医療提供者にお知らせください。
結果の意味
陽性の結果は血液中に*カンジダ*抗原が存在することを示し、活動性の真菌感染を示している可能性があります。陰性の結果は検出可能な抗原が見つからなかったことを意味しますが、感染を完全に否定するものではなく、確認のために他の検査が必要になる場合があります。
陽性結果の一般的な原因
陽性結果は、*カンジダ*属(例:*カンジダ・アルビカンス*)による感染症、特に免疫機能が低下している人でみられることがあります。まれに全身性の真菌播種の症例でも現れることがあります。
Reference range
Negative: <1:160 titer or <10 U/mL (method dependent); Positive: ≥1:160 titer or ≥10 U/mL. Reference values vary by laboratory and assay methodology.N/A
No special patient preparation required. Fasting is not necessary.
Clinical interpretation
How abnormal results are interpreted and what conditions they suggest.
◆Associated findings1
略称
Candida Ag 血清
よくある質問
陽性結果は何を意味しますか?
偽陽性は起こりますか?
結果はどのくらいで出ますか?
この情報は教育目的のみを目的としており、専門的な医学的アドバイス、診断、または治療の代替とはなりません。
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WellAlly編集チームが医学的にレビュー済み 最終レビュー日:2026年8月16日. · 編集方針を読む