カルジオリピン抗体(IgG)-血清
この検査は、細胞膜に存在するリン脂質であるカルジオリピンに対する抗体の有無を測定します。これらの抗体は、特定の自己免疫疾患と関連している可能性があります。
["この検査は、ループスやその他の結合組織疾患を含む、自己免疫疾患や炎症性疾患の可能性を評価するのに役立ちます。"]
要点一覧
- LOINC
- 110787-9
- 略号
- CARDIOLG
- 類義語
- Cardiolipin IgG Msmt Ser
- カテゴリ
- 生化学
- 検体
- serum
- 容器
- Serum separator tube (SST, gold top) or red-top clot activator tube; alternatively, plain red-top tube without anticoagulant
- 単位
- N/A
- 基準値下限
- 0
- 基準値上限
- 10
- 危急値範囲
- — – 40 N/A
- 絶食
- false
- 対象集団
- 成人
- 性別
- all
- 年齢範囲
- 18–65 歳
- 検査方法
- Enzyme-linked immunosorbent assay (ELISA) or chemiluminescence immunoassay (CLIA) for detection of IgG antibodies directed against cardiolipin
- CPT
- 86147
- SNOMED
- 445297008
- 検体量
- 1.0–2.0 mL of serum (minimum 0.5 mL); pediatric minimum 0.5 mL whole blood in appropriate microtainer
- 安定性
- Serum stable at room temperature (20–25°C) for 8 hours; refrigerated (2–8°C) for 7 days; frozen at -20°C or colder for up to 6 months. Avoid repeated freeze-thaw cycles.
- 溶血(最大)
- 500
- 脂肪血症(最大)
- 1000
- 黄疸(最大)
- 500
- TAT
- 24–72 時間
- 検査依頼
- routine
この検査で何がわかりますか?
カルジオリピンは、細胞膜に自然に存在する脂質(脂肪)分子です。免疫系が誤ってこれらの分子を攻撃すると、カルジオリピン抗体と呼ばれる抗体が作られることがあります。この検査は特にカルジオリピンに対するIgG抗体を検出し、これはループスや抗リン脂質症候群などの自己免疫疾患と関連することがあります。
この検査が必要になるのはどのような場合ですか?
原因不明の血栓、習慣性流産、慢性的な関節痛など、自己免疫疾患を示唆する症状がある場合、医療提供者がこの検査を指示することがあります。また、ループスやその他の結合組織疾患などの評価の一環として行われることもあります。
検査はどのように行われますか?
腕の静脈から採血します。血液を処理して血清(凝固因子を除いた血液の液体部分)を分離し、検査に使用します。この検査では、専用の免疫測定法を用いて血清中のカルジオリピン抗体を検出します。
どのような結果が考えられますか?
結果は数値ではなく、定性(陽性または陰性)で示されます。陽性の結果はカルジオリピン抗体の存在を示し、医療提供者によるさらなる評価が必要となる場合があります。
Reference range
Negative: <10 GPL-U/mL; Equivocal/Borderline: 10–14 GPL-U/mL; Positive: 15–40 GPL-U/mL (low to moderate); Strongly Positive: >40 GPL-U/mL (high). Reference values may vary by laboratory and assay manufacturer.N/A
No fasting required. Patient should be well-hydrated. Inform the ordering physician of any current anticoagulant therapy, recent infections, or vaccinations, as these may transiently elevate antiphospholipid antibody titers. Repeat testing after at least 12 weeks is recommended to confirm persistent positivity per international consensus criteria.
Clinical interpretation
How abnormal results are interpreted and what conditions they suggest.
臨床的意義
略称
IgGカルジオリピン抗体
よくある質問
この検査が自己免疫疾患の診断において重要なのはなぜですか?
陽性結果は私の健康にとってどのような意味がありますか?
生活習慣の変化はこの検査結果に影響しますか?
この情報は教育目的のみを目的としており、専門的な医学的アドバイス、診断、または治療の代替とはなりません。
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WellAlly編集チームが医学的にレビュー済み 最終レビュー日:2026年8月16日. · 編集方針を読む