Borrelia burgdorferiに対するIgG抗体(ライム病抗体)
この検査は、ライム病の原因となる細菌*Borrelia burgdorferi*に対して免疫系が産生する抗体を血液中で測定します。ダニの咬傷による感染の診断に役立ちます。
["抗体の存在から、過去または現在のライム病への曝露を検出します。"]
要点一覧
- LOINC
- 49183-7
- 略号
- COX2G
- 類義語
- C burnet Ph2 IgG Titr Fld
- カテゴリ
- 生化学
- 検体
- serum
- 容器
- Red-top serum separator tube (SST) or plain red-top tube; transfer serum to sterile cryovial for body fluid specimens
- 単位
- N/A
- 基準値下限
- 2
- 基準値上限
- 4
- 絶食
- false
- 対象集団
- 成人
- 性別
- all
- 年齢範囲
- 18–65 歳
- 検査方法
- Indirect Immunofluorescence Assay (IFA)
- CPT
- 86638
- SNOMED
- 313681003
- 検体量
- 1-2 mL serum (minimum 0.5 mL); for body fluid specimens, 2-5 mL depending on fluid type
- 安定性
- Serum stable at 2-8°C for 7 days; frozen at -20°C or below for up to 30 days. Avoid repeated freeze-thaw cycles. Body fluid specimens should be processed within 24 hours of collection when stored at 2-8°C.
- 溶血(最大)
- 200
- 脂肪血症(最大)
- 100
- 黄疸(最大)
- 40
- TAT
- 48–168 時間
- 検査依頼
- routine
この検査を行う理由
ダニに咬まれた後に発熱、疲労、関節痛、発疹(例えば、 erythema migrans〈遊走性紅斑〉)などの症状がある場合や、ライム病が多い地域に住んでいる場合に、医療提供者がこの検査を指示することがあります。また、関節炎や神経学的な問題などの慢性的な症状がある人のライム病の確認にも用いられます。
検査の仕組み
採血を行い、免疫測定法を用いて*Borrelia burgdorferi*に対する抗体を検出します。この検査は、あなたの免疫系がこの細菌を認識したかどうかを調べるものであり、これだけで現在の感染を確定するものではありません。追加の検査が必要となる場合があります。
検査前の留意点
特別な準備は必要ありません。通常どおりの食事や飲水が可能ですが、結果に影響を与える可能性のある薬剤や病状(自己免疫疾患など)がある場合は、医療提供者にお知らせください。
検査中の流れ
腕の静脈から小さな針を使って採血します。一瞬のちくりとした痛みを感じることがありますが、通常は数分で終わります。その後は通常の活動を再開できます。
Reference range
Titer < 1:100: Negative - No significant Phase 2 IgG antibodies detected; Titer 1:100 to 1:200: Equivocal/Borderline - Repeat testing in 2-4 weeks recommended; Titer ≥ 1:200: Positive - Suggests past exposure or chronic Q fever infectionN/A
No fasting required. No special patient preparation necessary. Patients should inform their healthcare provider of any recent antibiotic use (particularly tetracyclines or fluoroquinolones) as treatment may affect antibody titers. Recent vaccination or immunoglobulin therapy may influence results.
Clinical interpretation
How abnormal results are interpreted and what conditions they suggest.
陽性の結果は*Borrelia burgdorferi*への曝露を示唆しますが、必ずしも現在の感染を意味するものではありません。早期に発見されれば、抗生物質による早期治療で感染を治すことができます。慢性的な症状がある場合は、追加検査や培養検査を含むさらなる評価が必要になることがあります。
略称
ライム病IgG抗体
よくある質問
この検査で、ダニに咬まれた直後にライム病を検出できますか?
検査が陽性でも症状がない場合はどうすればよいですか?
この検査は身体診察や他の検査の代わりになりますか?
この情報は教育目的のみを目的としており、専門的な医学的アドバイス、診断、または治療の代替とはなりません。
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WellAlly編集チームが医学的にレビュー済み 最終レビュー日:2026年8月15日. · 編集方針を読む