B細胞CD19カッパ軽鎖陽性細胞(絶対数)
この検査は、血液中でCD19マーカーを発現しカッパ軽鎖を産生するB細胞の数を測定します。免疫機能の評価や、B細胞に影響する病気の経過観察に用いられることがあります。
["この検査は、免疫の健康状態の評価や、一部の血液疾患の診断に役立ちます。"]
要点一覧
- LOINC
- 26565-2
- 略号
- CD19K
- 類義語
- CD19+Kappa+ Cells NFr Spec
- カテゴリ
- 生化学
- 検体
- serum
- 容器
- EDTA (lavender-top) tube for peripheral blood; sterile collection container for bone marrow or other tissue specimens
- 単位
- N/A
- 基準値下限
- 0.5
- 基準値上限
- 2
- 絶食
- false
- 対象集団
- 成人
- 性別
- all
- 年齢範囲
- 18–65 歳
- 検査方法
- Flow cytometry immunophenotyping using fluorescently labeled antibodies against CD19 surface marker and kappa light chain
- CPT
- 86356
- SNOMED
- 269809005
- 検体量
- 1-3 mL of peripheral blood in EDTA tube; minimum 0.5 mL for pediatric samples
- 安定性
- Specimen should be processed within 24-48 hours of collection. Store at room temperature (18-25°C). Do not refrigerate or freeze as this may affect cell viability and surface marker expression.
- 溶血(最大)
- 500
- 脂肪血症(最大)
- 1000
- 黄疸(最大)
- 500
- TAT
- 24–72 時間
- 検査依頼
- routine
この検査でわかること
この検査では、表面にマーカー(CD19)と軽鎖(カッパ)を持つ特定の白血球(B細胞)の集団を特定します。これらの細胞は免疫系の一部であり、抗体の産生に関与しています。絶対数は、血流中に占めるこれらの細胞の割合を反映します。
この検査が必要となるのはどのような場合ですか
異常なB細胞の活動が関与する可能性のある症状や病状(特定の自己免疫疾患、感染症、血液疾患など)がある場合、医療提供者がこの検査を指示することがあります。より広範な免疫評価の一環として行われることもあります。
検体の採取と準備
通常は腕の静脈から採血します。血液を処理して細胞を分離し、前述の特定のB細胞集団を測定します。特別な準備は必要ありませんが、医療提供者の指示がない限り絶食は不要です。
どのような結果が考えられますか
結果は、血液1マイクロリットル(µL)あたりのCD19+カッパ軽鎖陽性B細胞の絶対数として表されます。解釈は、全体的な健康状態や症状などの臨床的な状況によって異なります。医療提供者がこの結果について説明します。
Reference range
CD19+ B-cells with kappa light chain restriction are interpreted in the context of total B-cell count and kappa/lambda ratio. Normal kappa/lambda ratio is approximately 0.5-2.0 in polyclonal B-cell populations. Reference ranges vary by laboratory; results should be interpreted alongside total CD19+ B-cell count.N/A
No special patient preparation required. Recent corticosteroid therapy, chemotherapy, or immunosuppressive medications may affect B-cell counts and should be documented.
Clinical interpretation
How abnormal results are interpreted and what conditions they suggest.
これらのB細胞の数が異常な場合、慢性感染症、自己免疫疾患(例:ループス)、特定のがん(例:B細胞リンパ腫)など、免疫の調節異常を示す可能性があります。数が少ない場合は免疫抑制や免疫不全を示唆し、数が多い場合は免疫反応の過剰やクローン性B細胞疾患を示唆することがあります。結果は必ず臨床所見や症状と照らし合わせて判断します。
略称
CD19+カッパ軽鎖+ B細胞
よくある質問
この検査は一般的なB細胞数の検査とどう違うのですか
この検査結果に影響しうる病気にはどのようなものがありますか
この検査は自宅で受けられますか
この情報は教育目的のみを目的としており、専門的な医学的アドバイス、診断、または治療の代替とはなりません。
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WellAlly編集チームが医学的にレビュー済み 最終レビュー日:2026年8月16日. · 編集方針を読む