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血中CD21陽性細胞数

公開:2026年8月9日更新:2026年8月16日

この検査は、血液中のCD21陽性細胞の数を測定します。CD21陽性細胞は免疫系の細胞の一種で、体が感染症と闘い、抗原に反応するのを助ける役割を担っています。

クイックサマリー

["CD21陽性細胞は免疫機能において重要な役割を果たしており、免疫疾患が疑われる場合に検査されることがあります。"]

WellAlly編集チームが医学的にレビュー済み最終レビュー日:2026年8月16日編集方針

要点一覧

LOINC
8120-8
略号
CD21
類義語
CD21 Cells NFr Bld
カテゴリ
生化学
検体
whole-blood
容器
EDTA (lavender-top) vacutainer tube for flow cytometry immunophenotyping; sodium heparin (green-top) tube is an acceptable alternative
単位
N/A
基準値下限
5
基準値上限
15
絶食
false
対象集団
成人
性別
all
年齢範囲
18–65 歳
検査方法
Flow cytometry using fluorescently labeled monoclonal antibodies against CD21 surface marker; results expressed as percentage of total lymphocytes and absolute count (cells/μL)
CPT
86355
SNOMED
116852008
検体量
3-5 mL whole blood for adults; minimum 1 mL for pediatric patients; sufficient volume required to perform viability assessment and lymphocyte gating
安定性
Specimen should be processed within 24-30 hours of collection when stored at room temperature (18-25°C); do not refrigerate or freeze as this may compromise cell viability and surface antigen expression
溶血(最大)
0
脂肪血症(最大)
0
黄疸(最大)
0
TAT
24–72 時間
検査依頼
routine

この検査でわかること

CD21陽性細胞はBリンパ球(白血球の一種)の一部で、免疫反応の調節を助けます。この検査では、細胞表面にあるタンパク質であるCD21を発現している細胞を数えます。結果は、特にB細胞に影響する病態における免疫機能の評価に役立ちます。

この検査が行われるのはどのような場合ですか?

頻繁な感染症や自己免疫疾患などの症状がある場合、またはWiskott-Aldrich症候群、common variable immunodeficiency、その他の免疫不全症などの評価を受けている場合に、医療提供者がこの検査を指示することがあります。

検体採取と検査の流れ

通常は腕の静脈から血液検体を採取します。検体は、フローサイトメトリーなどの専門的な検査技術を用いて処理され、CD21陽性細胞が数えられます。

検査前・検査後に予想されること

この検査に特別な準備は必要ありません。注射部位に軽い不快感や内出血が生じることがありますが、通常はすぐに治まります。結果の報告には数日から1週間ほどかかることがあります。

Reference range

Reference ranges for CD21+ B-lymphocytes in peripheral blood typically range from 5-15% of total lymphocytes and approximately 100-300 cells/μL in absolute count; values vary by laboratory and should be interpreted using the performing lab's reference intervalN/A

検体: whole-blood

No special preparation required; patients should inform the laboratory of any recent corticosteroid, immunosuppressive, or chemotherapy use that may affect lymphocyte subset counts

Clinical interpretation

How abnormal results are interpreted and what conditions they suggest.

CD21陽性細胞数の低値は、B細胞の発達や機能に影響する免疫不全症や疾患を示す可能性があります。高値は、特定の免疫反応や単クローン性ガンマグロブリン血症などの病態でみられることがあります。結果は医療提供者が全体的な健康状態や症状と照らし合わせて解釈しますので、必ず医療提供者と相談してください。

略称

CD21陽性細胞

よくある質問

この検査は他のB細胞検査とどう違うのですか?
B細胞の割合や特定の抗体を測定する検査とは異なり、この検査はB細胞の成熟と機能の指標であるCD21陽性細胞数だけに焦点を当てています。免疫疾患の診断のために、他の検査と併せて用いられることがよくあります。
食事や薬はこの検査に影響しますか?
特定の薬(例:化学療法薬、免疫抑制薬)や感染症が免疫細胞数に影響を与えることがあります。医療提供者は結果を確認する際にこれらの要因を考慮します。
結果が想定範囲外だった場合はどうなりますか?
結果が異常であれば、医療提供者が一緒に結果を確認し、追加検査や治療計画の調整を勧めることがあります。ご自身の健康上のニーズに基づいた医療提供者の指示に必ず従ってください。

この情報は教育目的のみを目的としており、専門的な医学的アドバイス、診断、または治療の代替とはなりません。

医療に関する免責事項

このコンテンツは一般的な情報提供・教育目的のみを目的としており、専門的な医学的アドバイス、診断、または治療の代替とはなりません。医学的状態に関するご質問がある場合は必ず資格を持つ医療提供者にご相談ください。ここに記載されている内容のために専門的な医学的アドバイスを無視したり、そのせいで専門的な医学的アドバイスを受けることを遅らせたりしないでください。

医学的緊急情况可能性があると思われる場合は、すぐに現地の緊急連絡先に電話するか、最寄りの緊急治療室に直行してください。

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