免疫組織化学によるCD30抗原(組織)
この検査は組織サンプル中のCD30抗原の存在を検出するもので、特定の種類のがんや免疫関連疾患の特定にしばしば用いられます。
["CD30検査は、組織内の異常な免疫細胞に関わる病態の診断や評価に役立ちます。"]
要点一覧
- LOINC
- 10432-3
- 略号
- CD30IHC
- 類義語
- CD30 Ag Tiss Ql ImStn
- カテゴリ
- 生化学
- 検体
- serum
- 容器
- 10% neutral buffered formalin container for tissue fixation; paraffin block for processed specimens
- 単位
- N/A
- 絶食
- false
- 対象集団
- 成人
- 性別
- all
- 年齢範囲
- 18–65 歳
- 検査方法
- immune-stain
- CPT
- 88342
- SNOMED
- 3861000119104
- 検体量
- Tissue biopsy sample of adequate size for processing (minimum 0.5 cm³ recommended); formalin-fixed paraffin-embedded (FFPE) tissue block or unstained slides
- 安定性
- FFPE tissue blocks stable indefinitely at room temperature; unstained slides stable for 6 months at 2-8°C; fresh tissue should be fixed within 1 hour of collection
- 溶血(最大)
- 500
- 脂肪血症(最大)
- 1000
- 黄疸(最大)
- 500
- TAT
- 24–72 時間
- 検査依頼
- routine
CD30は何に使われますか?
CD30は、ホジキンリンパ腫や未分化大細胞リンパ腫などの一部のがん細胞を含む、特定の免疫細胞の表面に見られるタンパク質です。炎症や免疫の活性化に関わる他の病態でも現れることがあります。この検査は通常、生検で得られた組織サンプルに対して行われます。
この検査はどのように行われますか?
通常は生検によって、体内から少量の組織サンプルを採取します。その組織を、CD30に特異的に結合する抗体を用いて顕微鏡で調べます。この過程により、CD30が存在するかどうか、またどの程度かを判断します。
この検査が必要になるのはどのような場合ですか?
リンパ腫や他のがん、自己免疫疾患を示唆する症状がある場合、医療提供者がこの検査を勧めることがあります。また、治療への反応をモニタリングしたり、CD30陽性細胞に関わる病態の再発を確認したりするためにも用いられます。
一般的な結果はどのようなものですか?
結果は定量的ではなく定性的(陽性または陰性)です。つまり、この検査はCD30の正確な量を測定するのではなく、組織サンプル中にCD30が存在するかどうかを判定します。
Reference range
Negative: No CD30 antigen expression detected in tissue. Positive: CD30 antigen expression detected, reported as percentage of positive cells and staining intensity (weak, moderate, strong).N/A
No patient preparation required. Tissue specimen collection is performed by surgical biopsy or excision.
Clinical interpretation
How abnormal results are interpreted and what conditions they suggest.
臨床的意義
略称
CD30免疫組織化学
よくある質問
この検査はなぜ行われたのですか?
陽性結果は何を意味しますか?
結果が出るまでどれくらいかかりますか?
この情報は教育目的のみを目的としており、専門的な医学的アドバイス、診断、または治療の代替とはなりません。
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WellAlly編集チームが医学的にレビュー済み 最終レビュー日:2026年8月16日. · 編集方針を読む