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CD3陽性およびCD4陽性T細胞の絶対数(末梢血)

公開:2026年8月9日更新:2026年8月16日

この検査では、血液中の2種類の重要なT細胞(免疫反応の調節を助ける細胞)の数を測定します。これらの細胞は、感染症との闘いや免疫の健康維持に重要な役割を果たしています。

クイックサマリー

["医師は、免疫機能の確認や、T細胞に影響を与える病状の経過観察のためにこの検査を指示することがあります。"]

WellAlly編集チームが医学的にレビュー済み最終レビュー日:2026年8月16日編集方針

要点一覧

LOINC
97599-5
略号
CD4CD8LR
類義語
CD3+CD4+ Cells/CD3+CD8+ Cells L resp FC
カテゴリ
生化学
検体
serum
容器
Sterile, leak-proof specimen container for bronchoalveolar lavage (BAL) fluid or lower respiratory aspirate; transfer to flow cytometry-compatible tubes containing anticoagulant (EDTA or heparin) for cell preservation.
単位
N/A
基準値下限
1
基準値上限
4
危急値範囲
0.5 N/A – —
絶食
false
対象集団
成人
性別
all
年齢範囲
18–65 歳
検査方法
flow-cytometry
CPT
86359 (T cells, total count); 86360 (T-helper/CD4); 86361 (T-suppressor/CD8); additional flow cytometry codes may apply
SNOMED
36464000 (Bronchoalveolar lavage fluid specimen); 40710006 (Helper T cells); 41788000 (Suppressor T cells)
検体量
Minimum 2-5 mL of lower respiratory specimen (BAL fluid, bronchial washings, or brushings); larger volumes (10-50 mL for BAL) preferred when feasible
安定性
Specimen should be processed within 2-4 hours of collection to maintain cell viability. Refrigerate at 2-8°C if processing is delayed; do not freeze. Viability decreases significantly beyond 24 hours.
溶血(最大)
500
脂肪血症(最大)
1000
黄疸(最大)
500
TAT
4–24 時間
検査依頼
routine

この検査を行う理由

医師は、免疫系の健康状態を評価したり、免疫疾患を診断したり、HIV、自己免疫疾患、がんなどの治療に対する体の反応を評価したりするためにこの検査を指示することがあります。また、病気や治療後の免疫の回復状況を観察するのにも役立ちます。

検査前の注意点

特別な準備は必要ありません。通常は腕の静脈に細い針を刺して採血します。所要時間は約5分で、一瞬の痛みを感じることがあります。検査前の食事や飲水は普段どおりでかまいません。

結果の意味

結果には、血液1マイクロリットルあたりのCD3陽性細胞(総T細胞)およびCD4陽性細胞(ヘルパーT細胞)の絶対数が示されます。数値が低い場合は、免疫抑制、感染症、または特定の病気を示している可能性があります。医師は、あなたの全体的な健康状態や病歴を踏まえてこれらの数値を判断します。

よく経過観察される病状

この検査は、CD4陽性細胞数を詳細に追跡して免疫状態を評価するHIV感染症の経過観察によく用いられます。また、T細胞の機能が影響を受ける白血病、リンパ腫、自己免疫疾患などの診断や管理にも役立つことがあります。

Reference range

CD4/CD8 ratio in lower respiratory specimens is interpreted in clinical context; generally a ratio >1.0 suggests preserved immune competence, while values <1.0 may indicate immune dysregulation. Absolute lymphocyte subset counts are specimen-dependent.N/A

検体: serum

No fasting required. Patient should be informed about the bronchoscopy or sputum induction procedure. Prior to lower respiratory specimen collection, inform the provider of any current anticoagulant therapy. Recent immunosuppressive therapy or biologic agents should be disclosed.

Clinical interpretation

How abnormal results are interpreted and what conditions they suggest.

臨床的意義

略称

T細胞サブセット数

よくある質問

数値が低い場合・高い場合に示されること
CD4陽性細胞数が低い(正常値を下回る)場合は、免疫力の低下、感染症のリスク上昇、HIVの進行などの病気と関連することがよくあります。CD3陽性細胞数が低い場合は免疫機能の異常を示唆することがありますが、特異性は低いです。数値が高いだけでは、他の症状や病状を伴わない限り、通常は心配する必要はありません。
検査を受ける頻度
頻度はあなたの健康状態によって異なります。例えば、HIVのある方は免疫状態を追跡するために繰り返し検査を受けることがあります。医師は、あなたの診断や治療計画に基づいて、この検査を受ける頻度を決めます。
検査前に絶食してもよいですか?
この血液検査では絶食は必要ありません。ただし、服用している薬やサプリメントは結果に影響を与えることがあるため、必ず医師に伝えてください。

この情報は教育目的のみを目的としており、専門的な医学的アドバイス、診断、または治療の代替とはなりません。

医療に関する免責事項

このコンテンツは一般的な情報提供・教育目的のみを目的としており、専門的な医学的アドバイス、診断、または治療の代替とはなりません。医学的状態に関するご質問がある場合は必ず資格を持つ医療提供者にご相談ください。ここに記載されている内容のために専門的な医学的アドバイスを無視したり、そのせいで専門的な医学的アドバイスを受けることを遅らせたりしないでください。

医学的緊急情况可能性があると思われる場合は、すぐに現地の緊急連絡先に電話するか、最寄りの緊急治療室に直行してください。

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