セントロメア蛋白に対する抗体(セントロメア抗体検査)
この検査は、染色体のセントロメア領域に存在するセントロメア蛋白に対する抗体を測定します。これらの抗体は、特定の自己免疫疾患と関連することが多いです。
["この検査は、腎臓に影響を及ぼす自己免疫疾患の診断に役立ちます。"]
要点一覧
- LOINC
- 54001-3
- 略号
- CENPF
- 類義語
- Centromere F Ab Ser Ql IF
- カテゴリ
- 生化学
- 検体
- serum
- 容器
- Serum separator tube (SST) or red-top tube
- 単位
- N/A
- 絶食
- false
- 対象集団
- 成人
- 性別
- all
- 年齢範囲
- 18–65 歳
- 検査方法
- Immunofluorescence (IFA)
- CPT
- 86235
- SNOMED
- 164689006
- 検体量
- 1-2 mL of serum
- 安定性
- Stable for 7 days at 2-8°C; for longer storage, freeze at -20°C or below
- 溶血(最大)
- 500
- 脂肪血症(最大)
- 1000
- 黄疸(最大)
- 500
- TAT
- 48–168 時間
- 検査依頼
- routine
この検査は何のために行われますか?
セントロメア抗体は血液サンプルで検出されます。この検査は主に、セントロメア蛋白を標的とする抗体がみられる全身性強皮症(強皮症)または限局性皮膚型全身性強皮症を特定するために用いられます。また、他の自己免疫関連の腎臓疾患の評価の一環として行われることもあります。
この検査が必要となるのはどのような場合ですか?
皮膚の硬化、関節痛、腎臓の問題などの症状がある場合や、他の自己免疫関連疾患がある可能性がある場合に、医療従事者がこの検査を勧めることがあります。診断の確定や病気の活動性のモニタリングに役立ちます。
この検査はどのように行われますか?
腕の静脈から血液サンプルを採取します。その後、サンプルは検査室で免疫測定法を用いてセントロメア抗体の有無を調べます。
どのような結果が考えられますか?
陽性の結果はセントロメア抗体が存在することを示し、全身性強皮症や関連する自己免疫疾患の診断を示唆する場合があります。陰性の結果は、この検査で検出可能な抗体が見つからなかったことを意味します。
Reference range
NegativeN/A
No special patient preparation required. Specimen collection may be performed at any time of day.
Clinical interpretation
How abnormal results are interpreted and what conditions they suggest.
臨床的意義:セントロメア抗体は、強皮症の一型である限局性皮膚型全身性強皮症と強く関連しています。強皮症の病型の鑑別や治療方針の決定に役立ちます。また、値の上昇は腎臓への関与を示す場合があり、注意深い経過観察が必要です。
略称
セントロメア抗体(スクリーニング)
よくある質問
陽性結果は何を意味しますか?
この検査はどのくらいの頻度で受けるべきですか?
生活習慣の変化はこの検査結果に影響しますか?
この情報は教育目的のみを目的としており、専門的な医学的アドバイス、診断、または治療の代替とはなりません。
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WellAlly編集チームが医学的にレビュー済み 最終レビュー日:2026年8月16日. · 編集方針を読む