リウマトイド因子 IgG 定性(PAN IgG RAST;旧検査)
患者検体中の IgG リウマトイド因子を検出する、以前行われていた定性検査です。陽性の場合、関節リウマチの評価に役立つことがありますが、臨床所見とあわせて判断する必要があります。
["陽性の場合、IgG リウマトイド因子が存在することが示唆されますが、この結果だけで関節リウマチと診断することはできません。"]
要点一覧
- LOINC
- 33302-1
- 略号
- Deprecated PAN IgG RAST Ql
- 類義語
- Deprecated PAN IgG RAST Ql
- カテゴリ
- liver
- 検体
- serum
- 容器
- Red-top tube (SST)
- 単位
- N/A
- 基準値下限
- 10
- 基準値上限
- 40
- 危急値範囲
- — – 500 N/A
- 絶食
- false
- 対象集団
- 成人
- 性別
- all
- 年齢範囲
- 18–65 歳
- CPT
- 84484
- SNOMED
- 302774002
- 検体量
- 5 mL
- 安定性
- Room temperature: 4h, Refrigerated: 24h, Frozen: 7d
- 溶血(最大)
- 500
- 脂肪血症(最大)
- 1000
- 黄疸(最大)
- 500
- TAT
- 4–24 時間
- 検査依頼
- routine
この検査について
IgG リウマトイド因子を調べる、以前行われていた定性検査です。IgG リウマトイド因子は、体内の IgG に反応することのある抗体です。以前は PAN IgG RAST という名称でも知られていましたが、現在は廃止された検査のため、新たに依頼できない場合があります。
この検査が必要になるのはどのような場合ですか?
関節の腫れや痛みが続く、朝に関節がこわばるなど、関節リウマチが疑われる症状がある場合に、リウマトイド因子検査を検討することがあります。また、ほかの自己免疫疾患を調べる際に行われることもあります。
検査はどのように行いますか?
患者さんの検体を定性法で分析し、IgG リウマトイド因子が存在するかどうかを調べます。検査結果は陽性または陰性で報告されることがありますが、現在は定量検査がよく用いられています。
検査前に準備は必要ですか?
この種類の抗体検査では、通常、特別な準備は必要ありません。担当医または検査機関の指示に従ってください。他の検査と同時に行う場合は、絶食が必要かどうか確認してください。
Reference range
Adult: 10-40 U/LN/A
No special preparation required. Avoid fatty meals before the test if possible.
Clinical interpretation
How abnormal results are interpreted and what conditions they suggest.
陽性は、IgG リウマトイド因子が検出されたことを意味します。関節リウマチで陽性となることがありますが、ほかの自己免疫疾患、一部の感染症、特定の薬剤の使用、また健康な人でも陽性となる場合があります。そのため、症状やほかの検査所見とあわせて結果を解釈する必要があります。陰性でも、関節リウマチを完全に否定することはできません。
略称
IgG リウマトイド因子(定性)
よくある質問
陽性の場合、関節リウマチということですか?
陰性だった場合はどうなりますか?
この検査が旧検査と表示されているのはなぜですか?
この情報は教育目的のみを目的としており、専門的な医学的アドバイス、診断、または治療の代替とはなりません。
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WellAlly編集チームが医学的にレビュー済み 最終レビュー日:2026年8月17日. · 編集方針を読む