ビルハルツ住血吸虫IgG抗体(定性)(廃止)
尿路住血吸虫症を引き起こすことがある寄生虫、ビルハルツ住血吸虫への曝露を調べる定性抗体検査です。
["陽性の場合、ビルハルツ住血吸虫に曝露した可能性があります。ただし、感染後も抗体が残ることがあるため、臨床的な評価が必要です。"]
要点一覧
- LOINC
- 25780-8
- 略号
- Deprecated S chartarum IgG RAST Ql
- 類義語
- Deprecated S chartarum IgG RAST Ql
- カテゴリ
- liver
- 検体
- serum
- 容器
- Red-top tube (SST)
- 単位
- N/A
- 基準値下限
- 10
- 基準値上限
- 40
- 危急値範囲
- — – 500 N/A
- 絶食
- false
- 対象集団
- 成人
- 性別
- all
- 年齢範囲
- 18–65 歳
- CPT
- 84484
- SNOMED
- 302774002
- 検体量
- 5 mL
- 安定性
- Room temperature: 4h, Refrigerated: 24h, Frozen: 7d
- 溶血(最大)
- 500
- 脂肪血症(最大)
- 1000
- 黄疸(最大)
- 500
- TAT
- 4–24 時間
- 検査依頼
- routine
この検査とは?
この検査では、尿路に感染することがある吸虫、ビルハルツ住血吸虫に対するIgG抗体が、患者さんの検体に含まれているかを調べます。結果は陽性、陰性、または判定保留として報告されます。
なぜこの検査が必要になるのですか?
血尿、排尿時の不快感、尿路感染症を繰り返すなどの症状から尿路住血吸虫症が疑われる場合に、この検査を行うことがあります。また、この寄生虫がよくみられる地域への渡航歴や居住歴がある方にも検討されることがあります。
検査はどのように行われますか?
検査室で、妥当性が確認された抗体検査法を用いて、患者さんの検体にビルハルツ住血吸虫特異的IgGが含まれているかを調べます。この検査は定性検査のため、抗体濃度を測定するのではなく、抗体が検出されたかどうかを判定します。
検査前にどのような準備が必要ですか?
通常、特別な準備は必要ありません。必要な検体や採取時期について検査室の指示に従い、住血吸虫症が発生する地域へ最近渡航した場合は、医療従事者に伝えてください。
Reference range
Adult: 10-40 U/LN/A
No special preparation required. Avoid fatty meals before the test if possible.
Clinical interpretation
How abnormal results are interpreted and what conditions they suggest.
陽性の場合、ビルハルツ住血吸虫に過去または現在感染している可能性があります。ただし、治療が成功した後も抗体が何年も検出されることがあります。また、他の感染症との交差反応が起こる可能性もあるため、症状や曝露歴と併せて、必要に応じて確認検査を行ったうえで結果を解釈します。曝露後間もない時期などは、陰性でも感染を完全には否定できません。
略称
ビルハルツ住血吸虫IgG抗体
よくある質問
陽性結果は何を意味しますか?
陰性結果なら住血吸虫症ではないと判断できますか?
この検査は尿や便で寄生虫を調べる検査と同じですか?
この情報は教育目的のみを目的としており、専門的な医学的アドバイス、診断、または治療の代替とはなりません。
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WellAlly編集チームが医学的にレビュー済み 最終レビュー日:2026年8月17日. · 編集方針を読む