血清または血漿アンチトロンビンIII濃度(質量濃度)
この検査は、血液中に自然に存在するタンパク質であるアンチトロンビンIIIの量を測定します。アンチトロンビンIIIは、異常な血液凝固を防ぐのに役立つタンパク質です。
["アンチトロンビンIIIは血液凝固を調整する働きがあり、凝固異常や出血の問題の既往がある場合に検査されることがあります。"]
要点一覧
- LOINC
- 17587-7
- 略号
- ENA SS-B Ab Ser IF-aCnc
- 類義語
- ENA SS-B Ab Ser IF-aCnc
- カテゴリ
- 生化学
- 検体
- serum
- 容器
- Red-top tube (SST)
- 単位
- N/A
- 絶食
- false
- 対象集団
- 成人
- 性別
- all
- 年齢範囲
- 18–65 歳
- 検査方法
- if
- 検体量
- 5 mL
- 安定性
- Room temperature: 4h, Refrigerated: 24h, Frozen: 7d
- 溶血(最大)
- 500
- 脂肪血症(最大)
- 1000
- 黄疸(最大)
- 500
- TAT
- 4–24 時間
- 検査依頼
- routine
この検査が行われる理由
血栓の既往、出血性疾患がある場合、または血液凝固に影響する薬を服用している場合に、医療提供者がこの検査を指示することがあります。また、播種性血管内凝固(DIC)や遺伝性アンチトロンビン欠乏症などの状態の治療モニタリングにも用いられます。
検査前の準備
通常、特別な準備は必要ありません。血清で検査する場合は8~12時間の絶食を求められることがありますが、血漿での検査では絶食が不要なことが多いです。服用中の薬やサプリメントがあれば、受診時に持参してください。
検査の方法
通常は腕の静脈から針を用いて採血します。その後、血液を処理して血清または血漿を分離し、検査に使用します。
結果の意味
結果は、検査施設ごとの基準範囲と比較して評価されます。低値は凝固リスクの増加を示す可能性があり、非常に低い値は出血性疾患や治療の副作用を示すことがあります。
Clinical interpretation
How abnormal results are interpreted and what conditions they suggest.
◆Associated findings1
略称
アンチトロンビンIII値
よくある質問
アンチトロンビンIII値が低くなる、または高くなる原因は何ですか?
結果が出るまでどのくらいかかりますか?
この検査の前に飲食してもよいですか?
この情報は教育目的のみを目的としており、専門的な医学的アドバイス、診断、または治療の代替とはなりません。
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WellAlly編集チームが医学的にレビュー済み 最終レビュー日:2026年8月16日. · 編集方針を読む