フラビウイルスヌクレオカプシドに対する抗IgG抗体の蛍光免疫測定(IgG)
この検査は、デング熱、ジカ熱、黄熱などを引き起こすフラビウイルスに対する体の免疫反応を、ウイルスのコアタンパク質に対するIgG抗体を検出することによって調べます。
["症状が軽かったり、まったくなかった場合でも、過去のフラビウイルス感染や曝露の診断に役立ちます。"]
要点一覧
- LOINC
- 47313-2
- 略号
- FLUAV IgG Ser IA-aCnc
- 類義語
- FLUAV IgG Ser IA-aCnc
- カテゴリ
- 生化学
- 検体
- serum
- 容器
- Red-top tube (SST)
- 単位
- N/A
- 絶食
- false
- 対象集団
- 成人
- 性別
- all
- 年齢範囲
- 18–65 歳
- 検査方法
- ia
- CPT
- 82784
- 検体量
- 5 mL
- 安定性
- Room temperature: 4h, Refrigerated: 24h, Frozen: 7d
- 溶血(最大)
- 500
- 脂肪血症(最大)
- 1000
- 黄疸(最大)
- 500
- TAT
- 4–24 時間
- 検査依頼
- routine
この検査でわかること
この検査では、蛍光免疫測定法(FIA)を用いて、フラビウイルスのヌクレオカプシドタンパク質に特異的なIgG抗体を特定します。これらの抗体は、免疫系がウイルスに遭遇した後に作られ、通常は曝露から数週間から数か月後に現れます。この方法で血清または血漿中のこれらの抗体の有無を検出し、過去の感染や曝露を確認します。
あなたにとっての重要性
IgG抗体は感染が治まった後も長く体内に残るため、この検査は、病気にかかった記憶がなくてもフラビウイルスへの曝露を特定するのに役立ちます。症状がはっきりしなかった場合や、フラビウイルスが常在する地域に旅行した場合の診断の確認にも役立ちます。
この検査が必要になる場合
フラビウイルス感染を示唆する症状(発熱、発疹、関節痛など)があった場合や、フラビウイルスが活発に流行している地域に旅行した、または住んでいた場合に、医療提供者がこの検査を指示することがあります。研究や集団発生の調査に用いられることもあります。
検査前に知っておくこと
特別な準備は必要ありません。腕の静脈から血液を採取します。多少の不快感を感じることがありますが、通常は数分で治まります。妊娠中、授乳中、または出血性疾患がある場合は、検査前に医療提供者にお知らせください。
Clinical interpretation
How abnormal results are interpreted and what conditions they suggest.
臨床的意義:結果の理解
略称
IgG抗フラビウイルスヌクレオカプシド抗体(FIA)
よくある質問
曝露後、これらの抗体ができるまでどのくらいかかりますか?
この検査でデング熱とジカ熱などのフラビウイルスを区別できますか?
検査結果が陰性でも、曝露した可能性があると思われる場合は?
この情報は教育目的のみを目的としており、専門的な医学的アドバイス、診断、または治療の代替とはなりません。
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WellAlly編集チームが医学的にレビュー済み 最終レビュー日:2026年8月16日. · 編集方針を読む