血清中の抗核抗体(ANA)の蛍光免疫測定法
この検査は、免疫系が自分の細胞の核の成分に対して作る抗体を測定します。ループスなどの自己免疫疾患の特定に役立ちます。
["自分の細胞を標的とする異常な抗体を検出することで、自己免疫疾患の診断を助けます。"]
要点一覧
- LOINC
- 39311-6
- 略号
- FLUAV N1 NAb Ser Ql Nt
- 類義語
- FLUAV N1 NAb Ser Ql Nt
- カテゴリ
- 生化学
- 検体
- serum
- 容器
- Red-top tube (SST)
- 単位
- N/A
- 絶食
- false
- 対象集団
- 成人
- 性別
- all
- 年齢範囲
- 18–65 歳
- 検査方法
- neut
- 検体量
- 5 mL
- 安定性
- Room temperature: 4h, Refrigerated: 24h, Frozen: 7d
- 溶血(最大)
- 500
- 脂肪血症(最大)
- 1000
- 黄疸(最大)
- 500
- TAT
- 4–24 時間
- 検査依頼
- routine
この検査を行う理由
関節痛、疲労、発疹、原因不明の発熱などの症状がある場合、医師はこの検査を指示することがあります。また、自己免疫疾患の経過観察や、ループスやその他の結合組織疾患の兆候を確認するためにも用いられます。
検査前の準備について
特別な準備は必要ありません。通常は腕から採血します。検査は短時間で、検査室で行われます。医師の指示があれば、検査の24時間前はアルコールや特定の薬の摂取を控えてください。
検査の仕組み
少量の血液を蛍光免疫測定法で調べます。血清中の抗体が用意された細胞サンプルに結合し、蛍光色素が抗体の存在する部位を光らせます。結果は顕微鏡で判定します。
結果の解釈
結果は数値ではなく、定性的なもの(陽性または陰性)です。陽性の場合、血液中に核の成分に対する抗体が含まれていることを意味し、自己免疫疾患の可能性を示すことがあります。医師が結果について説明します。
Clinical interpretation
How abnormal results are interpreted and what conditions they suggest.
ANA検査が陽性だと、全身性エリテマトーデス(SLE)、強皮症、混合性結合組織病などの自己免疫疾患の疑いが強まります。ただし、陰性の結果でもこれらの疾患を否定できるわけではなく、別の検査が必要になる場合があります。偽陽性も起こりうるため、結果は症状や臨床所見とあわせて解釈されることが一般的です。
略称
ANA蛍光検査
よくある質問
結果が出るまでどのくらいかかりますか?
ANA検査が陽性とはどういう意味ですか?
食事やサプリメントはこの検査に影響しますか?
この情報は教育目的のみを目的としており、専門的な医学的アドバイス、診断、または治療の代替とはなりません。
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WellAlly編集チームが医学的にレビュー済み 最終レビュー日:2026年8月16日. · 編集方針を読む