単純ヘルペスウイルス免疫グロブリンG(IgG)抗体、血清
この検査は、単純ヘルペスウイルス(HSV)に対する抗体の有無を測定するもので、過去にウイルスに感染したかどうかを判断するのに役立ちます。IgG抗体は通常、初感染後に産生され、体内に残ります。
["この検査は、過去に単純ヘルペスウイルス(HSV)に感染したことがあるかどうかを調べるのに役立ちます。"]
要点一覧
- LOINC
- 51915-7
- 略号
- HSV IgG Titr Ser IA
- 類義語
- HSV IgG Titr Ser IA
- カテゴリ
- 生化学
- 検体
- serum
- 容器
- Red-top tube (SST)
- 単位
- N/A
- 基準値下限
- 8
- 基準値上限
- 61
- 絶食
- false
- 対象集団
- 成人
- 性別
- all
- 年齢範囲
- 18–65 歳
- 検査方法
- ia
- CPT
- 82977
- SNOMED
- 3110003
- 検体量
- 5 mL
- 安定性
- Room temperature: 4h, Refrigerated: 24h, Frozen: 7d
- 溶血(最大)
- 500
- 脂肪血症(最大)
- 1000
- 黄疸(最大)
- 500
- TAT
- 4–24 時間
- 検査依頼
- routine
この検査を行う理由
HSVが原因と考えられる潰瘍、痛み、異常な発疹などの症状がある場合に、医師がこの検査を指示することがあります。また、他の検査で診断が確定できない場合の確認や、現在症状のない方の過去の感染歴の確認にも用いられます。場合によっては、研究目的や特定の病態における免疫反応のモニタリングに使われることもあります。
検査前の準備
特別な準備は必要ありません。通常、腕の静脈から採血して血液検体を提出します。所要時間は短く、通常は痛みを伴いません。不安がある場合は、医療従事者にお伝えください。適切に対応してもらえます。
検査結果の意味
陽性の結果は、体内でIgG抗体が産生されたことから、過去にHSVに感染した可能性が高いことを示します。陰性の結果は、これまで感染したことがないか、まだ抗体ができていないことを示唆します。ただし、1回の陰性結果だけでは過去の感染を否定できません。結果は検査の時期や免疫状態によって変動することがあります。
検査がよく行われる理由
この検査は、特に症状がはっきりしない場合のヘルペス感染の診断や、感染リスクが高いと考えられる方(例:妊婦、免疫不全の患者さん)の過去の感染歴の確認によく用いられます。また、再発性の病変の評価の一環や、潜伏感染のスクリーニングとして行われることもあります。
Reference range
Adult males: 8-61 U/L; Adult females: 5-36 U/LN/A
No special preparation required. Avoid fatty meals before the test if possible.
Clinical interpretation
How abnormal results are interpreted and what conditions they suggest.
臨床的意義
略称
HSV(単純ヘルペスウイルス)に対するIgG抗体
よくある質問
この検査の結果が出るまでどのくらいかかりますか?
妊娠中でもこの検査を受けられますか?
症状がないのに結果が陽性だった場合はどうすればよいですか?
この情報は教育目的のみを目的としており、専門的な医学的アドバイス、診断、または治療の代替とはなりません。
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WellAlly編集チームが医学的にレビュー済み 最終レビュー日:2026年8月16日. · 編集方針を読む