血清または血漿中の総蛋白濃度(蛋白、総)
この検査は、血液の血清または血漿中に含まれる蛋白の量を測定します。蛋白は、栄養素の運搬、体液バランスの維持、免疫反応のサポートなど、多くの体の機能に欠かせません。
["総蛋白の値は、医師が全身の健康状態を評価したり、栄養不足を見つけたり、腎臓病や肝臓の問題などの疾患を特定したりするのに役立ちます。"]
要点一覧
- LOINC
- 73011-9
- 略号
- HTCZ (neut) IgM SerPl Ql FC
- 類義語
- HTCZ (neut) IgM SerPl Ql FC
- カテゴリ
- 生化学
- 検体
- serum
- 容器
- Red-top tube (SST)
- 単位
- N/A
- 絶食
- false
- 対象集団
- 成人
- 性別
- all
- 年齢範囲
- 18–65 歳
- 検査方法
- flow-cytometry
- CPT
- 82784
- 検体量
- 5 mL
- 安定性
- Room temperature: 4h, Refrigerated: 24h, Frozen: 7d
- 溶血(最大)
- 500
- 脂肪血症(最大)
- 1000
- 黄疸(最大)
- 500
- TAT
- 4–24 時間
- 検査依頼
- routine
検査の目的
医師は、栄養不良、腎臓病、肝臓の問題、特定の免疫疾患などの健康上の問題の兆候を確認するために、総蛋白検査を指示することがあります。また、多発性骨髄腫や慢性感染症などの状態を経過観察するのにも役立ちます。
検査の流れ
通常は腕の静脈から採血します。少しちくっと感じることがありますが、すぐに終わり、痛みはほとんどありません。採取した血液は分析のために検査室へ送られます。
検体の準備
この検査では、血清(凝固後の血液)または血漿(抗凝固剤処理後の血液)のいずれかを用います。特別な準備は必要ありませんが、医師から指示されない限り、絶食は不要な場合がほとんどです。
よく経過観察される状態
総蛋白が低い場合は、栄養不良、腎臓病、肝臓の問題などが疑われ、高い場合は、脱水、炎症、一部のがんなどを示すことがあります。
Clinical interpretation
How abnormal results are interpreted and what conditions they suggest.
総蛋白の値は、アルブミンとグロブリンという蛋白のバランスを間接的に反映することがあります。アルブミン(主要な蛋白)が低い場合は肝臓や腎臓の問題を示すことが多く、グロブリンが高い場合は慢性感染症や自己免疫疾患を示すことがあります。
略称
総蛋白
よくある質問
総蛋白検査の結果が予想と違うのはなぜですか?
この検査のために準備は必要ですか?
蛋白の値が高い、または低いと危険ですか?
この情報は教育目的のみを目的としており、専門的な医学的アドバイス、診断、または治療の代替とはなりません。
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WellAlly編集チームが医学的にレビュー済み 最終レビュー日:2026年8月16日. · 編集方針を読む