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B型肝炎表面抗体(IgG)定性免疫測定(血清/血漿)

公開:2026年8月9日更新:2026年8月16日

この検査は、B型肝炎ウイルスの表面抗原に対する抗体を調べるものです。この抗体は、ウイルスにさらされた後に免疫系が作り出します。過去の感染や免疫の有無を知る手がかりになります。

クイックサマリー

["抗体の検出により、過去のB型肝炎ウイルスへの曝露や免疫状態を評価します。"]

WellAlly編集チームが医学的にレビュー済み最終レビュー日:2026年8月16日編集方針

要点一覧

LOINC
15441-9
略号
IBV Conn42 Ab Titr Ser HAI
類義語
IBV Conn42 Ab Titr Ser HAI
カテゴリ
生化学
検体
serum
容器
Red-top tube (SST)
単位
N/A
絶食
false
対象集団
成人
性別
all
年齢範囲
18–65 歳
検査方法
hai
検体量
5 mL
安定性
Room temperature: 4h, Refrigerated: 24h, Frozen: 7d
溶血(最大)
500
脂肪血症(最大)
1000
黄疸(最大)
500
TAT
4–24 時間
検査依頼
routine

この検査でわかること

この検査は、B型肝炎表面抗原(HBsAg)に対するIgG抗体を検出します。過去にB型肝炎ウイルス(HBV)にさらされたことがある場合、免疫反応の一環として体内でこの抗体が作られます。この検査は定性検査であり、抗体があるかどうかだけを調べ、その正確な量は示しません。

検査を受ける理由

医師は、ワクチン接種後の免疫の評価、過去のHBV感染のスクリーニング、原因不明の肝臓の問題の調査のためにこの検査を指示することがあります。現在進行中のB型肝炎感染の診断には用いられません(その場合、HBsAgやウイルスDNAの検査が必要です)。

検体の採取と検査の流れ

通常は腕の静脈から血液を採取します。血液は検査のために血清または血漿に処理されます。定性検査のため特定の基準範囲はなく、陽性か陰性かの結果のみとなります。

結果の意味

陽性の結果は、過去にHBVにさらされたことがあり、免疫ができている可能性が高いことを意味します。陰性の結果は、検出できる抗体がないことを示し、これまでに感染したことがないか、抗体を検出するには時期が早すぎる可能性があります。

Clinical interpretation

How abnormal results are interpreted and what conditions they suggest.

臨床的な意義

略称

B型肝炎表面抗体IgG(定性)

よくある質問

B型肝炎のワクチンを接種しており、この検査が陰性の場合、免疫を確認するために追加の検査が必要になることがあります。慢性の肝疾患がある方では、この検査が過去のHBV感染が原因でないことを確認する助けになります。
この検査では、現在B型肝炎に感染しているかどうかはわかりません。現在の感染が心配な場合は、HBsAg検査やHBV DNA検査などの追加検査について医師にご相談ください。
この検査はどの段階のB型肝炎感染でも検出できますか?
いいえ、この定性検査はIgG抗体のみを検出します。この抗体は初回感染の後に現れ、過去の曝露や免疫を示します。現在の感染の診断には他の検査が必要です。
B型肝炎ウイルスにさらされてから、この検査で陽性になるまでどのくらいかかりますか?
IgG抗体は通常、曝露から2〜6か月後に現れますが、時期には個人差があります。最近の曝露が疑われる場合は、検査の時期について医療提供者にご相談ください。

この情報は教育目的のみを目的としており、専門的な医学的アドバイス、診断、または治療の代替とはなりません。

医療に関する免責事項

このコンテンツは一般的な情報提供・教育目的のみを目的としており、専門的な医学的アドバイス、診断、または治療の代替とはなりません。医学的状態に関するご質問がある場合は必ず資格を持つ医療提供者にご相談ください。ここに記載されている内容のために専門的な医学的アドバイスを無視したり、そのせいで専門的な医学的アドバイスを受けることを遅らせたりしないでください。

医学的緊急情况可能性があると思われる場合は、すぐに現地の緊急連絡先に電話するか、最寄りの緊急治療室に直行してください。

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