B型肝炎表面抗体(IgG)定性免疫測定(血清/血漿)
この検査は、B型肝炎ウイルスの表面抗原に対する抗体を調べるものです。この抗体は、ウイルスにさらされた後に免疫系が作り出します。過去の感染や免疫の有無を知る手がかりになります。
["抗体の検出により、過去のB型肝炎ウイルスへの曝露や免疫状態を評価します。"]
要点一覧
- LOINC
- 15441-9
- 略号
- IBV Conn42 Ab Titr Ser HAI
- 類義語
- IBV Conn42 Ab Titr Ser HAI
- カテゴリ
- 生化学
- 検体
- serum
- 容器
- Red-top tube (SST)
- 単位
- N/A
- 絶食
- false
- 対象集団
- 成人
- 性別
- all
- 年齢範囲
- 18–65 歳
- 検査方法
- hai
- 検体量
- 5 mL
- 安定性
- Room temperature: 4h, Refrigerated: 24h, Frozen: 7d
- 溶血(最大)
- 500
- 脂肪血症(最大)
- 1000
- 黄疸(最大)
- 500
- TAT
- 4–24 時間
- 検査依頼
- routine
この検査でわかること
この検査は、B型肝炎表面抗原(HBsAg)に対するIgG抗体を検出します。過去にB型肝炎ウイルス(HBV)にさらされたことがある場合、免疫反応の一環として体内でこの抗体が作られます。この検査は定性検査であり、抗体があるかどうかだけを調べ、その正確な量は示しません。
検査を受ける理由
医師は、ワクチン接種後の免疫の評価、過去のHBV感染のスクリーニング、原因不明の肝臓の問題の調査のためにこの検査を指示することがあります。現在進行中のB型肝炎感染の診断には用いられません(その場合、HBsAgやウイルスDNAの検査が必要です)。
検体の採取と検査の流れ
通常は腕の静脈から血液を採取します。血液は検査のために血清または血漿に処理されます。定性検査のため特定の基準範囲はなく、陽性か陰性かの結果のみとなります。
結果の意味
陽性の結果は、過去にHBVにさらされたことがあり、免疫ができている可能性が高いことを意味します。陰性の結果は、検出できる抗体がないことを示し、これまでに感染したことがないか、抗体を検出するには時期が早すぎる可能性があります。
Clinical interpretation
How abnormal results are interpreted and what conditions they suggest.
臨床的な意義
略称
B型肝炎表面抗体IgG(定性)
よくある質問
B型肝炎のワクチンを接種しており、この検査が陰性の場合、免疫を確認するために追加の検査が必要になることがあります。慢性の肝疾患がある方では、この検査が過去のHBV感染が原因でないことを確認する助けになります。
この検査はどの段階のB型肝炎感染でも検出できますか?
B型肝炎ウイルスにさらされてから、この検査で陽性になるまでどのくらいかかりますか?
この情報は教育目的のみを目的としており、専門的な医学的アドバイス、診断、または治療の代替とはなりません。
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WellAlly編集チームが医学的にレビュー済み 最終レビュー日:2026年8月16日. · 編集方針を読む