ラクトグロブリンIgA抗体検査、血清
この血液検査は、牛乳に含まれるタンパク質であるラクトグロブリンに対するIgA抗体を測定します。牛乳タンパク質への過敏性や曝露の評価の一環として行われることがあります。
["陽性結果はラクトグロブリンに対する免疫反応を示しますが、それだけで症状が牛乳アレルギーによるものだと証明できるわけではありません。"]
要点一覧
- LOINC
- 102878-6
- 略号
- Lactoglob IgA RAST
- 類義語
- Lactoglob IgA RAST
- カテゴリ
- 生化学
- 検体
- serum
- 容器
- Red-top tube (SST)
- 単位
- N/A
- 基準値下限
- 10
- 基準値上限
- 40
- 危急値範囲
- — – 500 N/A
- 絶食
- false
- 対象集団
- 成人
- 性別
- all
- 年齢範囲
- 18–65 歳
- 検査方法
- rast
- CPT
- 84484
- SNOMED
- 302774002
- 検体量
- 5 mL
- 安定性
- Room temperature: 4h, Refrigerated: 24h, Frozen: 7d
- 溶血(最大)
- 500
- 脂肪血症(最大)
- 1000
- 黄疸(最大)
- 500
- TAT
- 4–24 時間
- 検査依頼
- routine
検査で測定するもの
ラクトグロブリンは牛乳の主要なタンパク質です。IgAは免疫系が産生する抗体です。この検査は、即時型の食物アレルギー反応に最もよく関連するIgE抗体ではなく、牛乳特異的IgAを検出します。
結果の解釈のしかた
陽性結果は、症状のある人だけでなく牛乳を問題なく摂取できる人にもみられることがあるため、病歴、症状、曝露の状況、その他のアレルギー検査とあわせて解釈する必要があります。陰性結果でも、牛乳タンパク質への過敏性を完全に否定できるわけではありません。
検査が行われる理由
牛乳タンパク質アレルギーが疑われる場合、原因不明の消化器症状がある場合、または牛乳摂取後に繰り返し反応がみられる場合の評価で、医師がこの検査を指示することがあります。通常の日常的な血液検査の一部として行われることはあまりありません。
準備と検体採取
この検査では通常、血液検体が必要で、一般的に絶食は不要です。最近の牛乳摂取、症状、免疫疾患、服用中の薬、最近受けた血液製剤や抗体治療について医療従事者に伝え、検査機関から示された具体的な指示に従ってください。
Reference range
Adult: 10-40 U/LN/A
No special preparation required. Avoid fatty meals before the test if possible.
Clinical interpretation
How abnormal results are interpreted and what conditions they suggest.
臨床的意義
略称
ラクトグロブリンIgA
よくある質問
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WellAlly編集チームが医学的にレビュー済み 最終レビュー日:2026年8月17日. · 編集方針を読む