: ローズヒップ特異的IgE抗体、定性
: この検査は、アレルゲンとなりうる植物素材であるローズヒップに対する免疫グロブリンE(IgE)抗体が血液中にあるかどうかを調べるものです。ローズヒップに対する過敏症やアレルギー反応の可能性があるかどうかの評価に役立てられます。
[": 陽性の結果は、ローズヒップに対するIgE抗体が体の中で作られていることを示しており、アレルギーの診断を補助する情報になりますが、それだけで診断が確定するわけではありません。"]
要点一覧
- LOINC
- 6231-5
- 略号
- Rose Hip IgE Qn
- 類義語
- Rose Hip IgE Qn
- カテゴリ
- 生化学
- 検体
- serum
- 容器
- Red-top tube (SST)
- 単位
- N/A
- 絶食
- false
- 対象集団
- 成人
- 性別
- all
- 年齢範囲
- 18–65 歳
- 検体量
- 5 mL
- 安定性
- Room temperature: 4h, Refrigerated: 24h, Frozen: 7d
- 溶血(最大)
- 500
- 脂肪血症(最大)
- 1000
- 黄疸(最大)
- 500
- TAT
- 4–24 時間
- 検査依頼
- routine
: この検査でわかること
: この検査は、ローズヒップのアレルゲンに特異的に結合するIgE抗体の有無を検出して報告します。IgEは即時型アレルギー反応と最も深く関係する抗体の種類です。定性結果を示す項目であるため、通常は正確な量ではなく「検出された/検出されない」という形で報告されます。
: 医師がこの検査を指示する理由
: ローズヒップ、その花粉、またはローズヒップを使った製品に触れたり曝露したりした後に、くしゃみ、鼻水、目のかゆみや涙目、じんましん、ぜん鳴(ヒューヒューという呼吸音)などのアレルギー様の症状がある場合に、医師がこの検査を指示することがあります。結果は、症状の経過や診察所見とあわせて判断されます。
: 検体の採取方法
: 通常は腕の静脈から少量の血液を採血します。医師から別の指示がない限り、特別な準備は通常必要ありません。その後、血清(または血清/血漿)中のローズヒップ特異的IgEが調べられます。
: 結果の見方
: 「検出された」または陽性の結果は、ローズヒップ特異的IgEが見つかったことを意味し、感作(アレルギーを起こす準備状態)が示唆されますが、必ずしも症状が出るとは限りません。「検出されない」または陰性の結果は、ローズヒップによるIgEを介したアレルギーの可能性が低いことを示しますが、あらゆるタイプの反応を否定できるわけではありません。ご自身の症状の経過に照らして結果の意味を医師と相談してください。
Clinical interpretation
How abnormal results are interpreted and what conditions they suggest.
◆Associated findings1
略称
: ローズヒップIgE
よくある質問
: 陽性結果が出たら、私はローズヒップに間違いなくアレルギーがあるのですか?
: この検査で反応の重症度がわかりますか?
: この検査の前に絶食したり、薬を中止したりする必要はありますか?
この情報は教育目的のみを目的としており、専門的な医学的アドバイス、診断、または治療の代替とはなりません。
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WellAlly編集チームが医学的にレビュー済み 最終レビュー日:2026年8月16日. · 編集方針を読む