血清IgE抗体の免疫測定(総IgE)
この検査は、血液中の免疫グロブリンE(IgE)の濃度を測定します。IgEはアレルギー反応に関わるタンパク質で、体内にアレルゲン(花粉、ダニ、食品など)が侵入した際に作られるものです。
["IgEのレベルはアレルギーや免疫系の異常を判断するのに役立ちます。"]
要点一覧
- LOINC
- 103019-6
- 略号
- Silver Birch (rBet v) 2+4 IgE RAST
- 類義語
- Silver Birch (rBet v) 2+4 IgE RAST
- カテゴリ
- 生化学
- 検体
- serum
- 容器
- Red-top tube (SST)
- 単位
- N/A
- 基準値下限
- 10
- 基準値上限
- 40
- 危急値範囲
- — – 500 N/A
- 絶食
- false
- 対象集団
- 成人
- 性別
- all
- 年齢範囲
- 18–65 歳
- 検査方法
- rast
- CPT
- 84484
- SNOMED
- 302774002
- 検体量
- 5 mL
- 安定性
- Room temperature: 4h, Refrigerated: 24h, Frozen: 7d
- 溶血(最大)
- 500
- 脂肪血症(最大)
- 1000
- 黄疸(最大)
- 500
- TAT
- 4–24 時間
- 検査依頼
- routine
この検査で測定されるものとは?
IgEは、アレルゲン(花粉、ダニ、食品など)やアストマ、乾癬、寄生虫感染などの条件に対する免疫系の反応として作られる抗体の一種です。IgEのレベルが高い場合、アレルギー反応や免疫系が過剰に活発化している可能性があります。
この検査を受ける理由は?
医師は、アレルギー症状(くしゃみ、かゆみ、発疹など)がある場合、アストマ、食物アレルギー、慢性性の湿疹の診断を検討している場合、または寄生虫感染の可能性がある場合に、この検査を命じることがあります。
検査前の準備は必要ですか?
通常、特別な準備は必要ありません。血液採取が必要な場合、8~12時間の空腹が必要になることがあります。検査のために手前の腕に針を刺す際は、ゆったりしたシャツを着用してください。
検査中の経過は?
医療スタッフが手前の静脈に小さな針を挿入して血液を採取します。この手順は短時間でほとんど痛みを伴いませんが、わずかなピンといった感じがすることがあります。採取した血液は検査室に送られます。
Reference range
Adult: 10-40 U/LN/A
No special preparation required. Avoid fatty meals before the test if possible.
Clinical interpretation
How abnormal results are interpreted and what conditions they suggest.
臨床的な重要性
略称
総IgE
よくある質問
IgEのレベルが高い場合、アレルギー、アストマ、その他のアレルギー性疾患が疑われます。非常に高いレベルは寄生虫感染や特定の免疫疾患の可能性も示唆します。IgEのレベルが低い場合はまれですが、稀な免疫不全の可能性もあります。結果は症状や既往歴とともに医師が総合的に判断します。
通常、1~3営業日以内に結果が出ます。医師はその後の診察時に結果をご説明します。
特別な食事制限は必要ありませんが、他の検査で空腹が必要な場合は医師の指示に従ってください。それ以外は自由に食事と飲み物を摂取できます。
この情報は教育目的のみを目的としており、専門的な医学的アドバイス、診断、または治療の代替とはなりません。
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WellAlly編集チームが医学的にレビュー済み 最終レビュー日:2026年8月17日. · 編集方針を読む