血漿・血清中の遊離トリヨードチロニン(T₄)濃度測定
この検査は、血液中の活性な結合型の甲状腺ホルモン(T₄)の量を測定します。これは甲状腺機能やホルモンバランスを評価するのに役立ちます。
["遊離T₄のレベルは、甲状腺機能低下症(低甲状腺症)や甲状腺機能亢進症(バセドウ病など)の診断や管理に役立ちます。"]
要点一覧
- LOINC
- 25811-1
- 略号
- T3Free sp9 p chal SerPl-sCnc
- 類義語
- T3Free sp9 p chal SerPl-sCnc
- カテゴリ
- 生化学
- 検体
- serum
- 容器
- Red-top tube (SST)
- 単位
- N/A
- 基準値下限
- 80
- 基準値上限
- 200
- 危急値範囲
- 20 N/A – 400 N/A
- 絶食
- false
- 対象集団
- 成人
- 性別
- all
- 年齢範囲
- 18–65 歳
- CPT
- 84436
- SNOMED
- 302346007
- 検体量
- 5 mL
- 安定性
- Room temperature: 4h, Refrigerated: 24h, Frozen: 7d
- 溶血(最大)
- 500
- 脂肪血症(最大)
- 1000
- 黄疸(最大)
- 500
- TAT
- 4–24 時間
- 検査依頼
- routine
この検査の重要性
甲状腺は代謝やエネルギー代謝など、生命維持に重要な機能を調節するホルモンを作り出します。遊離T₄は直接細胞に取り込まれる形の甲状腺ホルモンで、甲状腺が正常に機能しているかを判断するのに役立ちます。全体のT₄レベルが正常でも、この検査が重要です。
診断における役割
全体のT₄だけでは十分な情報が得られない場合に、遊離T₄が注目されます。甲状腺抗体が見られる場合(例:ハシモト甲状腺炎)や他の甲状腺検査で矛盾する結果がある場合に特に有用です。
検査前の準備
特別な準備は必要ありませんが、血液採取前8~12時間の空腹が推奨される場合があります。甲状腺薬を服用している場合は、医師の指示に従い24時間服用を中止してください。
監視する一般的な条件
遊離T₄は甲状腺機能低下症(低レベル)や甲状腺機能亢進症(高レベル)の評価に役立ちます。また、甲状腺ホルモン抵抗症や甲状腺がんの治療効果を監視するのにも使われます。
Reference range
Adult: 80-200 ng/dLN/A
Take your thyroid medication after the blood draw if applicable. No fasting required.
Clinical interpretation
How abnormal results are interpreted and what conditions they suggest.
臨床的意義
略称
遊離T₄
よくある質問
甲状腺ホルモン剤(例:レボチロキシン)を服用している場合、遊離T₄レベルが影響される可能性があります。医師は結果に基づいて服用時期や量を調整します。
異常値は甲状腺の問題を示唆する可能性があります。甲状腺機能低下症や甲状腺機能亢進症などの可能性があります。医師は全体の症状を評価し、追加検査や治療調整を検討します。
ストレスや病気、または特定の薬剤は甲状腺ホルモンレベルを一時的に変化させることがあります。疲労や体重の変化などの症状が見られる場合は、医師に相談してください。再検査や追加評価を検討することもあります。
この情報は教育目的のみを目的としており、専門的な医学的アドバイス、診断、または治療の代替とはなりません。
このコンテンツは一般的な情報提供・教育目的のみを目的としており、専門的な医学的アドバイス、診断、または治療の代替とはなりません。医学的状態に関するご質問がある場合は必ず資格を持つ医療提供者にご相談ください。ここに記載されている内容のために専門的な医学的アドバイスを無視したり、そのせいで専門的な医学的アドバイスを受けることを遅らせたりしないでください。
医学的緊急情况可能性があると思われる場合は、すぐに現地の緊急連絡先に電話するか、最寄りの緊急治療室に直行してください。
WellAlly編集チームが医学的にレビュー済み 最終レビュー日:2026年8月17日. · 編集方針を読む