サイログロブリン抗体(甲状腺刺激免疫グロブリン、TSI)– 血清
この検査は、甲状腺を刺激する可能性のある抗体を測定するもので、バセドウ病などの疾患と関連することがよくあります。
["TSI抗体は、甲状腺機能に影響を与える自己免疫性甲状腺疾患の診断に役立ちます。"]
要点一覧
- LOINC
- 87556-7
- 略号
- Thyroglob + thyroperox Ab Pnl SerPl
- 類義語
- Thyroglob + thyroperox Ab Pnl SerPl
- カテゴリ
- 生化学
- 検体
- serum
- 容器
- Red-top tube (SST)
- 単位
- N/A
- 絶食
- false
- 対象集団
- 成人
- 性別
- all
- 年齢範囲
- 18–65 歳
- 検体量
- 5 mL
- 安定性
- Room temperature: 4h, Refrigerated: 24h, Frozen: 7d
- 溶血(最大)
- 500
- 脂肪血症(最大)
- 1000
- 黄疸(最大)
- 500
- TAT
- 4–24 時間
- 検査依頼
- routine
この検査を行う理由
甲状腺機能亢進症の症状(動悸、体重減少、不安など)がある場合や、バセドウ病や他の自己免疫性甲状腺疾患の既往がある場合に、医師がこの検査を指示することがあります。場合によっては治療の経過観察にも用いられます。
検査前の注意事項
特別な準備は必要ありません。通常は腕から採血します。指示があれば、検査の1時間前はカフェインやアルコールを避けてください。
検査結果の意味
結果は定性(陽性/陰性)で示され、体内でTSI抗体が産生されているかどうかを示します。高値の場合は、バセドウ病や他の自己免疫性甲状腺刺激の可能性が示唆されます。
TSI抗体に関連する主な疾患
高いTSI抗体値は、甲状腺機能亢進を引き起こす自己免疫疾患であるバセドウ病と最も強く関連しています。まれに、他の甲状腺関連の自己免疫疾患でみられることもあります。
Clinical interpretation
How abnormal results are interpreted and what conditions they suggest.
TSI抗体は甲状腺ホルモンの産生を直接刺激するため、バセドウ病の診断に重要です。自己免疫性甲状腺疾患と、他の原因による甲状腺機能亢進症との鑑別に役立ちます。
略称
TSI抗体(甲状腺刺激免疫グロブリン)
よくある質問
この検査はどんなときに受けますか?
結果が出るまでどのくらいかかりますか?
食事はTSI抗体値に影響しますか?
この情報は教育目的のみを目的としており、専門的な医学的アドバイス、診断、または治療の代替とはなりません。
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WellAlly編集チームが医学的にレビュー済み 最終レビュー日:2026年8月16日. · 編集方針を読む