免疫測定法による甲状腺刺激ホルモン(TSH)測定(血清/血漿)
この検査は血液中の甲状腺刺激ホルモンの濃度を測定するもので、甲状腺が代謝を調節するホルモンを産生するのを助ける働きを調べます。
["TSH検査は、甲状腺が正しく機能しているかどうかを医師が確認するのに役立ちます。"]
要点一覧
- LOINC
- 50536-2
- 略号
- TSH sp4 SerPl-aCnc
- 類義語
- TSH sp4 SerPl-aCnc
- カテゴリ
- 生化学
- 検体
- serum
- 容器
- Red-top tube (SST)
- 単位
- N/A
- 基準値下限
- 0.4
- 基準値上限
- 4
- 危急値範囲
- 0.1 N/A – 20 N/A
- 絶食
- false
- 対象集団
- 成人
- 性別
- all
- 年齢範囲
- 18–65 歳
- CPT
- 84443
- SNOMED
- 301343003
- 検体量
- 5 mL
- 安定性
- Room temperature: 4h, Refrigerated: 24h, Frozen: 7d
- 溶血(最大)
- 500
- 脂肪血症(最大)
- 1000
- 黄疸(最大)
- 500
- TAT
- 4–24 時間
- 検査依頼
- routine
この検査はなぜ行われますか?
医師は、甲状腺機能低下症(甲状腺の働きが弱い状態)や甲状腺機能亢進症(甲状腺の働きが過剰な状態)などの甲状腺の病気を診断したり、経過を観察したりするためにTSH検査を指示することがあります。疲労感、体重の変化、原因不明の気分の変動などの症状がある場合には、甲状腺機能を調べる最初の検査としてよく用いられます。
検査前の準備
通常、特別な準備は必要ありませんが、より詳しい評価の一環として検査が行われる場合は、検査の8~12時間前からの絶食を求められることがあります。一部の薬(特定の甲状腺薬など)は検査結果に影響を与えることがあるため、服用中の薬があれば持参してください。
結果の意味
検査結果は、症状や全身の健康状態に基づいて解釈されます。TSHが低い場合は甲状腺機能低下症が疑われることが多く、TSHが高い場合は甲状腺機能亢進症や橋本病などの甲状腺の異常を示す可能性があります。医師は病歴を踏まえて検査所見について説明します。
この検査が診断に役立つ主な病気
TSH検査は、原発性甲状腺機能低下症(橋本甲状腺炎など)、原発性甲状腺機能亢進症(バセドウ病など)、甲状腺結節などの甲状腺の病気の診断に重要です。また、甲状腺の病気の治療の経過観察にも役立ちます。
Reference range
Adult: 0.4-4.0 mIU/LN/A
Take your thyroid medication after the blood draw if applicable. No fasting required.
Clinical interpretation
How abnormal results are interpreted and what conditions they suggest.
臨床的意義:TSHは甲状腺機能の初期スクリーニングにおけるゴールドスタンダードです。異常値は甲状腺機能の異常を示唆し、追加検査(遊離T4、抗体など)や治療の調整につながります。特に無症状の人やリスク因子(家族歴、自己免疫疾患など)を持つ人に有用です。
略称
TSH
よくある質問
TSH値が高くなる原因は何ですか?
TSH値が低くなる原因は何ですか?
食事はTSH検査の結果に影響しますか?
この情報は教育目的のみを目的としており、専門的な医学的アドバイス、診断、または治療の代替とはなりません。
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WellAlly編集チームが医学的にレビュー済み 最終レビュー日:2026年8月16日. · 編集方針を読む